ポリプラスチックスでは、従業員が多様な属性（性別、国、年齢など）を超えて自己を実現できる職場環境づくりを進めており、その一環として、新任幹部職を対象としたダイバーシティ研修を毎年実施しています。

今年度の研修は3月11日にオンラインで実施し、16人の従業員が参加しました。
参加者は、外部講師によるダイバーシティの基本的な考え方に関する講座を受けた後、「部下や仕事で接する人が子育て・介護によって制限のある働き方をすることになった際、マネージャーとしてどう対応するか」というテーマについて、受講者同士のロールプレイを通じて実践に近い形で考え、学びました。

今後もこうした研修の継続的な実施を通して、誰もが働きやすい職場環境の実現を目指していきます。