沿革About Us
1960
1962年
06月
輸入販売会社ポリプラスチックス株式会社設立(6/26 創立記念日)ポリアセタール(POM)の輸入販売開始
1964年
05月
日・米の総合化学会社、大日本セルロイド株式会社(現・株式会社ダイセル)、セラニーズコーポレーション両社合弁の製造・販売会社としてポリプラスチックス株式会社を設立(5/4 設立、資本金16億円、本社:大阪)
1968年
09月
富士工場竣工 日本初のPOM重合プラント完成(9/9 竣工式、年産7,500トン)
1970
1970年
05月
富士工場、POM重合プラント設備能力を倍増(年産15,000トン)
1970年
10月
ポリブチレンテレフタレート(PBT) の輸入販売開始
1971年
01月
プラスチックサービスセンター、富士に完成(1975年4月テクニカルサービスセンターへと改称)
1979年
01月
富士工場 輸入PBTポリマーによるコンパウンド開始
1980
1984年
05月
テクニカルサービスセンター新館、富士に完成
1984年
11月
富士工場 PBT重合プラント完成(年産10,000トン)
1985年
12月
液晶ポリマー(LCP)の輸入販売開始
1986年
10月
呉羽化学工業株式会社(現:株式会社クレハ)とポリフェニレンサルファイド(PPS)につき業務提携し、開発販売開始 PPS/LCPコンパウンド生産開始
1987年
08月
研究開発センター新館、富士に完成
1988年
06月
ヘキストグループ並びに長春グループとともに合弁会社Taiwan Engineering Plastics Co., Ltd.(略称:TEPCO)を設立《6/6 台湾・台北》
1988年
12月
東京支社(霞が関ビル)を東京本社とし、大阪・東京両本社制を採用
1990
1992年
03月
TEPCO・大発工場 POM製造開始(年産20,000トン)
1992年
09月
シンガポール駐在員事務所を開設
1993年
10月
香港駐在員事務所を開設
1994年
08月
Polyplastics China Ltd.(略称:PCL )を設立《8/30 香港》
1994年
10月
TEPCO・大発工場に台湾テクニカルサービスセンターを開設
1995年
01月
ヘキストグループが持つアジア・太平洋地域におけるエンプラ独占的販売権と独占的商標使用権を取得
1995年
10月
富士工場 POM重合プラント能力拡張(年産100,000トン)
1996年
02月
富士工場 LCP重合プラント完成(年産2,800トン)
1996年
10月
Polyplastics Marketing (T) Ltd.(略称:PMT)を設立《10/10 タイ・バンコク》 Polyplastics (Shanghai) Ltd.(略称:PSL)を設立《10/31 中国・上海、2005年5月設立のPSLの前身》
1997年
03月
Polyplastics Asia Pacific Sdn. Bhd.(略称:PAP)を設立《マレーシア・クアラルンプール》
1997年
07月
Polyplastics Asia Pacific Singapore Pte. Ltd.(略称:PAPS)を設立《シンガポール》
1999年
02月
本社機能を全て東京へ移転
2000
2000年
03月
PAP・クアンタン工場 POM製造開始(年産30,000トン)
2000年
07月
帝人株式会社との合弁によりウィンテックポリマー株式会社を設立(7/31)
2001年
01月
TEPCOをPolyplastics Taiwan Co., Ltd.(略称:PTW)と改称
2001年
07月
Polyplastics Trading (Shanghai) Ltd.(略称:PTSL)を設立《7/1 中国・上海》
2001年
12月
PTM Engineering Plastics (Nantong) Co., Ltd.(略称:PTM)を設立《12/24 中国・南通》
2002年
09月
中国における年産60,000トンのPOM重合プラント 建設プロジェクトの合弁基本契約調印
2003年
01月
ダイセルグループとの協業による開発支援ビジネス「PLAMOS(R)」を開始
2004年
05月
本社事務所をJR品川イーストビルに移転
2005年
05月
Polyplastics (Shanghai) Ltd.(略称:PSL)を設立《5/24 中国・上海》
2005年
10月
PTM・南通工場 POM製造開始(年産60,000トン)
2005年
11月
環状オレフィン・コポリマー(COC)をTicona GmbHからダイセル化学工業株式会社(現・株式会社ダイセル)と共同で事業買収し、TOPAS Advanced Polymers GmbHを設立《ドイツ・フランクフルト》TOPAS Advanced Polymers Inc.を設立《アメリカ合衆国・ケンタッキー州》
2006年
04月
テクニカルサービスセンターをテクニカルソリューションセンターへと改称(略称:TSCは変わらず)
2007年
05月
PSL重慶分公司を開設
2007年
06月
PSL広州分公司を開設(6/7)PSL深圳分公司を開設(6/12)
2007年
12月
中国にChina TSCを開設《12/25 中国・上海》
2008年
02月
Polyplastics Marketing (India) Private Ltd.(略称:PMI)を設立《2/18 インド・ムンバイ》
2008年
05月
富士工場 LCP重合プラント能力拡張(年産8,200トン)
2008年
11月
タイにASEAN TSCを開設《11/7 タイ・パトゥムターニー》 富士工場 LCP重合プラント能力拡張(年産10,000トン)
2010
2010年
02月
富士工場におけるLCP重合能力の増強計画を発表(年産:15,000トンへ)
2011年
11月
Polyplastics Korea Ltd.(略称:PKL)を設立《韓国・ソウル》
2011年
11月
富士工場 LCP 重合プラント能力拡張 (年産15,000トン) PTW・大発工場 コンパウンド能力拡張(年産35,000トン)
2012年
03月
Polyplastics (Nantong) Ltd.(略称:PNL)を設立《中国・南通》
2012年
04月
PMIデリー支店、チェンナイ支店を開設(4/1)Polyplastics USA, Inc.(略称:PolyUS)を設立《アメリカ合衆国・ミシガン州 ファーミントンヒルズ》
2012年
06月
PPSの全世界で販売開始と商標を「ジュラファイド (DURAFIDE)」へ変更することを発表 創業50周年(6/26 創業記念日)
2012年
09月
液晶ポリマー向けモノマーメーカーであるドイツのLCP Leuna Carboxylation Plant GmbH (略称:LCPG)を買収
2012年
11月
Polyplastics Europe GmbH.(略称:PolyEU)を設立《ドイツ・フランクフルト》
2013年
05月
インドネシア・ジャカルタに駐在員事務所を開設
2013年
08月
Polyplastics Marketing Mexico, S.A. de C.V. (略称:PolyMX)を設立《メキシコ・メキシコシティ》
2013年
10月
PNL・南通工場 コンパウンド生産開始
2014年
02月
LCPの商標を「ラペロス(LAPEROS)」へ変更することを発表
2014年
03月
ASEAN TSC(タイ)、規模を拡大してリニューアルオープン
2016年
09月
帝人株式会社からの株式取得により、ウィンテックポリマー株式会社をポリプラスチックス株式会社の100%子会社とする
2016年
12月
PAP・クアンタン工場 コンパウンド能力拡張(年産35,000トン)
2017年
04月
株式会社ダイセルと共同出資しているTOPAS Advanced Polymers GmbHへの出資比率を45%から51%に引き上げ
2017年
09月
ベトナム・ホーチミン市に駐在員事務所を開設
2018年
04月
TOPAS Advanced Polymers Inc. をPolyUSに合併
2019年
04月
ウィンテックポリマー株式会社を吸収合併 Americas TSC(略称:Am-TSC)を開設《アメリカ合衆国・ミシガン州 ファーミントンヒルズ》
2019年
07月
PolyEU、TAPがラウンハイムへ移転
2019年
08月
ベトナム・ハノイに駐在員事務所を開設
2020
2020年
09月
TOPAS Advanced Polymers GmbH(略称:TAP)のCOC(環状オレフィン・コポリマー)重合製造設備の新規増設を決定
2020年
10月
ダイセル、セラニーズ保有の当社の発行済み全株式を取得し、100%子会社とする
2021年
01月
富士工場、生産性高度化の新拠点 F-BASEが完成、供用開始
2021年
04月
ドイツにEU TSCを開設《ドイツ・ラウンハイム》