ニュースNews
2016
ウィンテックポリマーの100%子会社化について
ポリプラスチックス株式会社
ポリプラスチックス株式会社(社長:後藤 昇、本社:東京都港区)は、帝人株式会社 (社長:鈴木 純、本社:大阪市中央区) と、2016年9月30日に帝人株式会社の保有するウィンテックポリマー株式会社 (社長:関田 隆一、本社:東京都港区) の株式のすべてをウィンテックポリマー株式会社が取得することで合意いたしました。
これに伴い、ウィンテックポリマー株式会社は、ポリプラスチックス株式会社の100%子会社として、全ての事業を継続いたします。
ポリプラスチックス株式会社は、ポートフォリオの強力な柱として、PBT、GF-PET事業についてさらに注力していき、市場や顧客の期待とニーズに応えてまいります。
ウィンテックポリマー株式会社(本社:東京都港区)
ウィンテックポリマー株式会社は、ポリプラスチックス株式会社のPBT樹脂と、帝人株式会社のPBT樹脂およびPET樹脂を事業統合した熱可塑性ポリエステル樹脂メーカーです。
設立:2000年7月31日 資本金:20億円
株主:ポリプラスチックス株式会社(出資比60%)、帝人株式会社(出資比40%)
代表者:代表取締役 関田 隆一
事業目的:PBT樹脂、GF-PET樹脂の製造および販売
※製品販売はポリプラスチックスグループに委託しています